木曽岬町 男性意識不明、搬送後に死亡 転倒し頭部打撲か 三重

【桑名郡】14日午前1時ごろ、三重県木曽岬町源緑輪中の新聞販売店玄関前の駐車場で、同町富田子、無職男性(65)が後頭部から血を流して倒れているのを新聞配送員が発見し、同店を通じて110番した。男性は意識不明で愛知県弥富市内の病院に搬送されたが、約5時間後に死亡が確認された。争った形跡などはなく、桑名署は転倒した際に頭を打った可能性が高いとみて、司法解剖して詳しい死因を調べる。

同署によると、男性は発見時、体の左側を下にしていびきをかいて倒れていたため、配送員から連絡を受けた販売店従業員が「店の前に酔っ払いが寝ている」と110番した。服装に乱れはなく、所持品が盗まれたような形跡もないという。

男性は前日午後7時半ごろに付近の飲食店で飲酒をしているのを目撃されており、販売店前のスロープに血痕が残っていたことなどから、酒に酔って転倒した際に後頭部を打った可能性が高いとみている。