三重県農大がアジアGAP取得 東海近畿の農大初 トマトで

三重県は13日、県農業大学校(松阪市)が9日付で日本発の農業生産工程管理「アジアGAP」の認証をトマトで取得したと発表した。農業大学校がアジアGAPを取得するのは東海・近畿9府県で初めて。

野菜専攻の学生13人が中心となり、栽培から出荷まで各工程の安全管理に取り組んだ。3月27日に認証機関の審査を受け、今月10日に証明書が届いた。県内でGAPの認証取得は32件となった。

鈴木英敬知事はぶら下がり会見で「今後は新たにイチゴなどで認証取得に取り組む」と説明。「卒業生には地域のGAP認証をリードする存在になってもらうため、GAP教育を推進する」と述べた。