名張市長選、あす投開票 現職、新人が三つどもえ 三重

【名張】任期満了(4月24日)に伴う三重県の名張市長選は15日、投開票される。前市議の森脇和德氏(44)=桜ケ丘=、現職の亀井利克氏(66)=西原町=、前県議の北川裕之氏(59)=百合が丘東三番町=(届け出順)による3つどもえの戦いの結果に注目が集まる。

5選を目指す亀井氏に対し、森脇、北川の新人2氏が挑む。亀井氏は4期16年間の実績に加え、市立病院の産科開設など福祉の充実を掲げている。これに対し、新人2氏は亀井氏の「多選」を批判。財政難の解消や行政の刷新などを訴えている。

市選管によると、投票は午前7時―午後8時まで、指定された市内33カ所の投票所で。開票は同市夏見の市総合体育館(HOS名張アリーナ)で、午後9時20分から。午後11時半ごろに結了の予定。午後11時ごろには大勢が判明する見通し。

前回市長選の投票率は42・00%で過去最低だった。一方、今回の市長選では3日までの期日前投票が5028人と、過去最多となっている。7日現在の選挙人名簿登録者数は6万6598人(男3万1889人、女3万4709人)。