絵本と紙芝居で交通規則知って トヨタグループ6社 三重県内園児に贈る

【絵本と紙芝居を贈ったトヨタグループ6社の代表ら=三重県庁で】

「春の全国交通安全運動」(6―15日)に合わせ、三重県内のトヨタグループ6社は10日、交通安全を啓発するため、県内の幼稚園と保育所に絵本2万2600冊と紙芝居740セットを贈った。

自動車事故を減らすため、子どもに交通安全のルールを知ってもらおうと毎春、絵本と紙芝居を贈呈しており、今年で50回目。今回は道路への飛び出し禁止や反射材の使用を呼び掛ける作品を寄贈した。

県庁で贈呈式があり、トヨタカローラ三重(四日市市)の永井宏明社長が鈴木英敬知事に目録を手渡した。鈴木知事は「事故を防ぐには、交通安全意識を高めることが重要。しっかり活用したい」と感謝した。

永井社長は「自動車に関連したけががあるのは悲しい。車という乗り物をずっと使ってもらいたいので、交通事故が起こらないようにという思いを形にした。今後も活動を続けていきたい」と語った。