伊藤製作所 315万円分の図書寄贈 四日市市内小中学校と図書館に 三重

【図書を寄贈した伊藤社長(左)と森市長=四日市市役所で】

【四日市】プレス部品加工の伊藤製作所(三重県四日市市広永町)は5日、市内公立小中学校60校と市立図書館に総額315万円分の図書を寄贈した。伊藤澄夫社長が市役所を訪れ、森智広市長に目録を手渡した。

蔵書充実と児童・生徒の読書活動の振興を図る。各校5万円、市立図書館は15万円の図書を自由に選択できる。同社は3年にわたって総額1千万円寄贈する。

伊藤社長は「最近の子どもは本を読まなくなったという実感が以前よりあったのと、学校図書に対する予算が少なく、思うように図書を購入できていない学校もあると最近知ったため、今回の寄贈を思い立った」と語り、森市長は「教育振興に役立たせていただく」と感謝した。