退職者に感謝と激励 三重県庁で県職員辞令交付式 三重

【鈴木知事(右)から辞令を受け取る退職者=三重県庁で】

本年度末で退職する三重県職員への辞令交付式が30日、県庁講堂であった。警察職員や教職員などを除く退職者のうち118人が出席。壇上で一人ずつ、鈴木英敬知事から退職の辞令を受け取った。

鈴木知事は「それぞれの所属や場面で課題があったと思うが、県のために全力で尽くしていただき、心から敬意と感謝を申し上げる。引き続き活躍し、人生百年時代の手本となってほしい」と激励した。

「最後の7年は私のような若造が知事となり、いろいろと無理を言い、困らせたこともたくさんあったと思う。支えていただいたことに感謝申し上げる。皆さんがいなければ今の私はなかった」とも語った。

退職者を代表して福田圭司議会事務局長があいさつ。「約40年の勤務で4人の知事の下で仕事をし、それぞれ深い思い出がある。やすきに流れず、正面から向き合う組織風土を大切にしてほしい」と述べた。