三重ナイン、優勝目指す 選抜高校野球で知事に抱負

【優勝を誓う定本主将(左端から3人目)ら=三重県庁で】

第90回記念選抜高校野球大会(日本高野連など主催)に出場する私立三重高校(三重県松阪市)の選手や監督らが12日、県庁を訪れ、鈴木英敬知事に「優勝を目指して頑張りたい」と抱負を誓った。

2年の定本拓真主将は「県代表として恥じないプレーをしてくる。目標は優勝だが、先を見すぎずに一戦一勝を目指す。最後まで諦めず粘り強く戦いたい」と述べた。

小島紳監督は昨年10月の秋季東海地区高校野球大会で東邦(愛知県)に惜敗した準決勝に触れ、「試合後、まずは守備をもう一度見つめ直して基礎をたたき込んだ」と語った。

鈴木知事は「選抜出場おめでとう。過酷な練習を乗り越えてきたみんなを信じて全力で応援したい。先輩たちを乗り越える歴史を作ってほしい」と激励した。

三重高は秋季東海地区高校野球大会でベスト4入り。平成26年以来4年ぶり13回目のセンバツ出場となる。大会は今月23日から13日間の日程で開かれ、16日に組み合わせ抽選会がある。