サッカー 忍びの里レディーストーナメント 伊賀は準V C大阪堺に惜敗

【決勝で2ゴールをマークした伊賀FW竹島加奈子=伊賀・上野運動公園競技場で】

サッカーの忍びの里レディーストーナメント(伊賀FCくノ一主催)は最終日の11日、三重県伊賀市小田町の上野運動公園競技場で3位決定戦と決勝があり、なでしこリーグ1部のセレッソ大阪堺レディースが優勝した。

伊賀市を拠点に今季同リーグ2部を戦う伊賀FCくノ一は、決勝でセレッソ大阪堺に2―3で敗れて準優勝した。

伊賀は高い位置からのプレスで、前後半通して押し気味に試合を進めた。前半はセレッソ大阪堺より3本多い5本のシュートを放つが得点に結びつかず、41分にセレッソ大阪堺FW野島咲良に先制点を奪われた。

後半に入ってもカウンターで失点を重ねたが、同25分からのFW竹島加奈子の2連続ゴールで2点を返す意地を見せた。

試合後、伊賀の大嶽直人監督は「攻めへのこだわりを前半から出せたところは収穫。点を取りに行く姿勢を最後まで見せてくれた」と選手をねぎらった。

「簡単にカウンターを許してしまった。攻めている時のリスク管理が課題」と反省する杉田亜未主将も「前からのハイプレッシャーで得点できているのはチームとして自信になる」と手応えを見せた。

今年のなでしこリーグ開幕は今月21日。伊賀は同日、上野運動公園競技場に静岡産業大学磐田ボニータを迎えて開幕戦を行う。