明和町 斎王役に津市の中保さん 6月の斎王まつり配役選考 三重

【斎王役を射止めた中保さん(中央)=明和町斎宮のいつきのみや歴史体験館で】

【多気郡】斎王まつり実行委員会(森田均代表)は11日、三重県明和町斎宮のいつきのみや歴史体験館で第36回「斎王まつり」(6月2、3日)の配役選考会を開いた。斎王役は津市の公務員、中保友里さん(26)に決まった。

斎王役には千葉県から京都府までの21人が応募。森田代表や中井幸充町長、東谷泰明同町観光協会長ら17人の選考委員が審査に当たった。

中保さんは平成27年から、他の役で斎王群行の再現行列に毎年出演し、4年目に大役を射止めた。

12単(ひとえ)に着替えた中保さんは「青い空、体を突き抜けていく風を感じながら斎王様に思いをはせることが楽しみ」とあいさつ。「とても憧れていた。夢心地。斎王、斎宮の魅力を余すところなく伝えたい」と意気込みを語った。