津 成美地区をきれいに クリーンウオークに住民600人 三重

【拾ったごみを分別する参加者ら=津市久居新町の市立成美小で】

【津】三重県津市久居地域の成美地区体育振興会は11日、市立成美小学校区で第19回「成美クリーンウオーク」を開催した。地域住民約600人が自宅近くから同小までごみを拾い分別した。

地区の環境美化とコミュニティーづくりを目的に年1回開催。参加者は各自治会の集合場所から路上のごみを拾いながら歩き、指定の立ち寄りポイントでごみ分別クイズに挑戦。ゴールの同小では拾ったごみを自分たちで分別した。

同小では地域のグループが甘酒などを振る舞い、県立久居農林高校生がふれあい動物園を開催。さまざまな年代が楽しんだ。

親子孫三代で毎年参加する鈴木安雄さん(68)=久居新町=は「毎年楽しみにしている。上の世代がごみを拾うことを伝えていくことが大事」と話した。

同会の道原清司副会長(73)は「回を重ねるたびにごみは減り意識改革ができていると感じる」と意義を話した。