亀山高生がケーキ販売 亀山紅茶を使用 洋菓子店と開発 三重

【パウンドケーキの販売実習をする生徒ら=亀山市東御幸町のSC「亀山エコー店」で】

【亀山】三重県立亀山高校総合生活科1、2年生で食物文化系列を選択している生徒10人は11日、亀山市東御幸町のショッピングセンター「亀山エコー店」で、同市御幸町のパンと洋菓子店「ローゼンボルグ」と開発した亀山紅茶「べにほまれ」を使用したパウンドケーキ「このゆび ほ~まれ」(1個税込150円)の販売実習をした。

県内の食材や特産品を生かす「みえの食を担う高校生育成事業」の一環。同ケーキは昨年から試行錯誤を重ね、今年1月に開催した「亀山大市」で初めて販売。「おいしかった」「また販売して」と反響を呼んだ。

紅茶の粉末とレモンの皮を砂糖漬けし混ぜ合わせた「このゆび ほ~まれ」は、口の中で紅茶の風味が広がり、レモンの酸味が程よく、後味もさっぱりしている。

2年生の草深美由紀さん(17)は「自分たちが作ったケーキが売れるのがうれしかった」と笑顔で話した。ローゼンボルグでの販売も検討している。