津 20人が成果を発表 E&Eフォーラム修了式 三重

【修了証を手にする受講生ら=津市羽所町で】

【津】三重県内の経済団体など約5600の会員でつくる「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」(会長・小林長久四日市商工会議所顧問)は9日、津市羽所町のホテルグリーンパーク津で「E&Eフォーラム」第2期の講座と修了式を開いた。昨年6月から5回を受講した経済、労働、女性団体の20人が成果を発表し、修了証を受け取った。

講義や現地研修を通じて環境問題を考えようと、昨年度から開催。第2期は座学のほか、中部電力中央給電司令所や瑞浪超深地層研究所などでの研修もあった。

この日は国際環境経済研究所の竹内純子理事と、中部原子力懇談会三重支部の田邉博明事務局長の講座に続き、成果発表と修了式があった。

受講生は「地下500メートルの体験が印象深かった」「多様なエネルギーをミックスすることが大事とわかった」などとフォーラムの感想を話し、奈須庄平理事から修了証を受け取った。

阪本勉事務局長は「エネルギーや環境を自らの問題として考え、伝えてほしい」と総評した。