松阪 まちづくりプラン完成 官民組織、市長に報告 三重

【「〝豪商のまち松阪〟活き生きプラン2」を示す高島委員長(右から2人目)と竹上市長(同3人目)=松阪市役所で】

【松阪】官民でつくる「松阪活き生きプラン推進委員会」の高島信彦委員長らは8日、松阪市役所で竹上真人市長に「〝豪商のまち松阪〟活き生きプラン2」の完成を報告した。中心市街地のまちづくりを進める平成31年度までの行動計画を盛り込んでいる。

同委員会には市民団体や市商店街連合会、市観光協会、松阪商工会議所、市の13人が参加。「『食』を感じよう!『歴史』を温めよう!そして、『人の心』をつなげよう!」を理念に掲げ、松阪駅周辺の土地利用計画の推進など25項目を挙げている。

高島委員長は「官民のネットワークをいかに強化、活用していくかが重要」とあいさつ。委員らは「歴史、文化を体感できるまちづくりが進んでいる」「観光交流拠点施設がまち歩きの拠点として31年度に開館する」と話した。

竹上市長は「松阪駅西地区の複合施設計画を進めるに当たり30年度から、若者を含めた幅広い年齢層を対象にどういうものが要るかワークショップを始める。行政がどでかいハコモノを建てる時代ではない。民間活力を利用しないと」と述べた。