みえぎんビジネスプランコン 三和真珠など表彰 「独創性富む提案多かった」 三重

【渡辺頭取(前列中央)から表彰状と目録を受け取った「みえぎんビジネスプランコンテスト」の受賞者ら=四日市市諏訪町で】

【四日市】三重銀行(四日市市西新地、渡辺三憲頭取)と三重銀総研(同、山本博也社長)が主催する「みえぎんビジネスプランコンテスト」の表彰式が7日、同市諏訪町の四日市商工会議所であった。最高のグランプリには、志摩市全体を活性化するプランを提案した「三和真珠(伊勢市一志町、岩城義親社長)」が選ばれ、岩城社長が渡辺頭取から表彰状と賞金30万円の目録を受け取った。

岩城社長は「弊社のルーツである間崎島は志摩の真ん中にあり、活性化することで志摩、ひいては日本の活性化につなげたいし、地方創生に向けて頑張っていきたい」と話した。

同コンテスト7回目の今回は、県内や愛知県で事業展開している企業や個人から45件の応募があり、今回から新設された学生コースも含め、9件が受賞した。受賞者は今後1年間、経営指導など同行グループの支援が無料で受けられる。

表彰式で、渡辺頭取は「独創性に富む提案が多く飛躍が見込まれる。産学官民の緊密な連携を図り、地元企業を支援することで地域貢献していく」と語った。受賞者には「過去には大臣表彰を受けるまでに成長されたプランもあった。ますます夢の実現に向けて頑張ってほしい」と激励した。

この日は、同行、同社と県中小企業家同友会(同市南浜田町、西村信博理事長)の共催でビジネスミーティングも開かれ、受賞者を含めた起業家によるビジネスプランの発表などがあった。