列車にはねられ男児死亡 誤って線路内進入か 三重

【男児がはねられた事故現場付近=津市内で】

3日午後0時半ごろ、三重県津市河芸町上野の伊勢鉄道線を走行中の名古屋発鳥羽行き下り快速列車(4両編成)が線路上にいた津市の男児(5つ)と接触し、列車の乗員が119番した。男児はドクターヘリで津市内の病院に搬送されたが、約1時間15分後に頭部外傷により死亡した。乗客ら約100人にけがはなかった。

津署によると、現場は津市河芸総合支所から数百㍍北東の高さ約5メートルの高架上の線路。運転士は線路上にいる男児を発見し、直前で急ブレーキをかけたが間に合わなかったという。男児は1人で線路内に入ったとみられ、詳しい原因などを調べている。