ハンド社会人チャレンジD ホンダ2年ぶり3度目V 三重

【ホンダ―フレッサ福岡 シュートを狙うホンダ・井上=トヨタスポーツセンター体育館で】

ハンドボールの社会人男子リーグ、チャレンジ・ディビジョン(日本ハンドボール協会など主催)決勝トーナメント最終日は25日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンタ―第1体育館であり、決勝で東ブロック2位のホンダ(三重県鈴鹿市)が、九州ブロック1位のフレッサ福岡を26―21で破り2年ぶり3度目の優勝を果たした。

決勝は1点を争う接戦となった。ホンダは後半、パスミスからの速攻などで連続失点し、一時14―17と3点のリードを奪われたが、粘り強い守備で無失点に抑える間に、7連続得点で逆転に成功。その後もチーム一丸の攻守でフレッサ福岡の追撃を防いだ。

チャレンジ・ディビジョンは、企業スポーツチームが休廃部に追い込まれる状況を打ち破り、多くの社会人から大学生などシニア層のハンドボーラーに活動の機会を提供しようと2009年から始まった。ホンダは第1回から毎年参加し、12年度、15年度の過去2度優勝を果たしている。

今年度は企業、クラブ、学生、また国体用に組織されたチームが参加して東、西、九州の3ブロックに分かれて昨年9月から今月11日までリーグ戦を行い、東、西は上位2チーム、九州ブロックは上位1チームが24日からの決勝トーナメントに進んだ。