亀山 高校生が生菓子作り 「生甘堂」店主に学ぶ 三重

【生徒らが作る生菓子「イチゴ大福」の指導をする伊藤店主(中央)=亀山市本町1丁目の県立亀山高校で】

【亀山】三重県亀山市本町一丁目の県立亀山高校で21日、和菓子講習会があり、総合生活科2年生で食物文化系列を選択している12人が、同市中庄町の和菓子店「生甘堂」3代目店主の伊藤正博さん(44)から季節の生菓子作りを学んだ。

「地域と食生活」授業の一環。生徒らは、白あんに食紅と亀山茶の粉末を混ぜ、求肥(餅)を加えた2種類の練切を竹べらを使い、春にふさわしい生菓子「菜の花きんとん」と「桜きんとん」を作った。

米粉にグラニュー糖、水を加えた生地に白あんを包み、イチゴを添えた「イチゴ大福」も作った。

森田るな(17)さんは「洋菓子より和菓子が好き。思っていたより簡単に作れたので、家で家族に作る」と出来栄えに満足していた。