松阪市議会開会 市長「チャレンジする」 当初予算案上程で所信 三重

【所信を述べる竹上市長=松阪市議会で】

【松阪】三重県の松阪市議会は14日、平成30年第1回定例会を開会し、会期を3月23日までの38日間と決めた。竹上真人市長は「チャレンジする年度にしていきたい」と所信を述べ、同年度当初予算案など40議案を上程した。

一般会計当初予算は約691億円。幼稚園と小中学校の空調整備とトイレ改修、鎌田中学校の校舎改築など合併特例債事業で過去最大規模となった。

竹上市長は公約「子育て一番宣言!」を中心に据え、小児科での乳幼児一時預かりの開始などを説明。「新しい公共の形」としてクヌギの苗木づくりと障害者雇用を兼ねる新規事業などを挙げた。

また、「保健師、精神保健福祉士を配置した認知症初期集中支援チームを設置する」「高齢者が万一急病になった場合に救命活動を素早く行えるよう救急医療情報キットを一人暮らしの高齢者に配布する」と話した。

代表質問は2月20、22、26、28日、3月1日。