「日本は世界一、胸張って」 建国記念の日、伊勢奉祝の集い 金美齢氏講演 三重

【講演する金氏=伊勢市神田久志本町で】

【伊勢】「建国記念の日伊勢奉祝の集い」(同委員会主催)が11日、三重県伊勢市神田久志本町の皇學館大学であり、評論家の金美齢氏が「世界一の国 日本」と題して講演した。金氏は「日本がどれだけ立派な国かを知り、世界中で胸を張って」と訴え、約800人が聞き入った。

台湾出身の金氏は約20年前の伊勢神宮訪問時、百年以上先の式年遷宮を見据え、神宮林の植林活動を進めていると神職から聞き、「この人は数百年先も日本が続くことを信じて疑っていない。台湾はいつどうなるか分からないのに」と衝撃を受けた経験を振り返った。

また、台北帝国大学の設置に触れ、「日本は台湾の教育水準を本土並みにしようとした。植民地に対し、これだけ教育に力を入れたのは日本だけ」と語り、「日本人ここにあり、と世界中で胸を張って」と訴えた。