三重弁護士会 新会長に三浦氏を選任 「法的サービスを地域に」

【新会長として抱負を語る三浦弁護士=津市中央の三重弁護士会館で】

三重弁護士会は9日、津市中央の三重弁護士会館で臨時総会を開き、平成30年度の正副会長5人を選任した。新会長には、ふりはた総合法律事務所(津市羽所町)所属の三浦敏秀弁護士(48)を選任した。就任は4月1日付、任期は1年間。

同会館で就任会見に臨んだ三浦弁護士は、「情報収集を進めて自分なりに課題を把握し、対策を検討していきたい。地域社会の期待に応えられるようしっかりやっていきたい」と抱負を語った。

具体的には「県内は全国でも特に弁護士への依頼が統計上少ない。状況を改善し、法的なサービスを行き渡らせるために情報発信したい」と述べた。

三浦弁護士は亀山市出身。早稲田大学法学部卒業後、司法研修を経て12年10月に三重弁護士会に加入。20年度と24年度の二期副会長を務めた。