「三重の真珠、全国にアピール」 立神真珠養殖漁協・女子部、交流大会向け抱負

【漁業者の全国大会に出場する立神真珠養殖漁業協同組合女子部の部員ら=志摩市役所で】

【志摩】立神真珠養殖漁業協同組合(三重県志摩市阿児町立神)の女子部が7日、同市役所を訪れ、3月1日に都内で開かれる「第23回全国青年・女性漁業者交流大会」への出場を竹内千尋市長に報告した。

市によると、漁業活性化の取り組みを紹介する全国大会で約40チームが参加する。女子部は地域活性化部門に出場する予定。県内外のイベントで真珠アクセサリー教室などを開き、真珠の魅力を宣伝していることを紹介する。

この日、市役所で壮行会が開かれ、森下文内組合長と女子部員8人が出席。発表役を務める森下里織さん(44)は「三重の真珠を全国にアピールしたい」と抱負を述べた。竹内市長は「真珠業界全体の振興につながるよう活躍を期待している」と激励した。

女子部は平成24年に発足し、部員は12人。先月6日に県松阪庁舎で開かれた県大会でこれまでの活動を発表し、最優秀賞に当たる県知事賞を獲得。全国大会への出場を決めた。女性団体の県知事賞獲得は初めてという。