桑名の小学校 給食に金具が混入 直径6ミリ、児童が口に 三重

【桑名】三重県桑名市の学校教育課は5日、同市立益世(えきせい)小学校(同市益生町、小林光博校長)の給食時間中に、給食の「小松菜と切干大根のサラダ」に直径6ミリの金具が混入したと発表した。同日午後12時40分ごろ、5年生の男子児童が配膳されたサラダを食べた際、口の中に異物感を感じ、吐き出したところ金具であったため、担任に報告し、発覚した。男子児童に怪我はなかった。

同校では他の調理物にも異物の混入がないかを確認。他の児童からは異物混入の申し出はなかった。

給食は校内の給食室で作られたもので、同校で調べたところ、異物は食器保管庫の扉内側の留め具と判明した。外れた留め具が同庫内に保管されていた金属製のザルに入り、食材をゆでる際にザルが使用され、混入したと思われるという。

同市教育委員会は、調理器具の使用前後の点検の徹底と、食器保管庫の点検・修理を実施し、再発防止に努めるとしている。