熊野の紀和鉱山資料館 水中できらめくオパール 原石展示「色の変化見て」 三重

【虹色のプレシャス・オパール=熊野市紀和町板屋の紀和鉱山資料館で】

【熊野】三重県熊野市紀和町板屋の紀和鉱山資料館で、オパールを中心に展示する企画展「石の中の銀河」が開かれている。31日まで。

同館では、東京都荒川区在住の鉱石愛好家山川康夫さん(63)が同館に寄贈したり、貸し出したりしているオパールの原石を中心に展示している。

山川さんが福島県宝坂で採掘した、虹色に輝くプレシャス・オパールや、紫外線を当てると緑色に光る玉滴石、ピンク色に光る方解石などが並ぶ。

同館の担当者によると、プレシャス・オパールは、石に含まれる水分がなくなると割れる可能性があるため、水が入ったグラスに入れて展示している。

山川さんは「プレシャス・オパールは光の角度によって青や赤などに色が変化して見えるので、見て楽しんでもらいたい」と話していた。

開館時間は午前9時―午後5時。入館料は小中学生100円。高校生以上300円。

問い合わせは同資料館=電話0597(97)1000=へ。