衣斐賢譲氏が死去、元鈴鹿市長、列車事故で 三重

【衣斐賢譲氏】

鈴鹿市長や県議を務めた衣斐賢譲(いび・けんじょう)氏が12月31日、列車事故で死去した。78歳。通夜は5日午後6時から、葬儀は6日午前11時から、いずれも鈴鹿市神戸2の20の8の龍光寺で。喪主は長男の玄譲(げんじょう)氏。

鈴鹿署などによると、衣斐氏は12月31日午前6時45分ごろ、鈴鹿市岸岡町の近鉄千代崎駅の線路で、名古屋行き特急列車(4両編成)にはねられて死亡した。同署は実名を公表していなかったが、取材で衣斐氏と分かった。

衣斐氏は龍光寺の住職や鈴鹿青年会議所初代理事長などを経て、昭和58年の県議選鈴鹿市選挙区に無所属で立候補し、初当選。同62年の鈴鹿市長選に当選した。平成12年の衆院選三重2区に立候補したが、中川正春氏に敗れた。