新図書館に市民の声を 亀山市教委がワークショップ 三重

【新図書館に求める意見を出し合う参加者ら=亀山市羽若町の市総合保健福祉センターで】

【亀山】三重県の亀山市教育委員会は17日、同市羽若町の市総合保健福祉センターで、第1回「図書館市民ワークショップ」を開いた。JR亀山駅前周辺再開発整備事業で建設予定の複合ビル内に移設する市立図書館の基本計画に向け、市民30人が新図書館に求める意見を出し合った。来年3月まで4回開く予定。

愛知工業大学工学部の中井孝幸教授から、図書館の方向性や役割についての説明を受け、「飲食スペースがほしい」「十分な駐車場を確保してほしい」「学習スペースがほしい」などの意見を出した。

服部裕教育長は「皆さんの意見をまとめて、図書館整備推進委員会に報告し、市民の声を反映したい」と話していた。

現在の図書館は昭和55年開館。同市若山町の亀山公園内にあり、歴史博物館や青少年研修センターなど公共施設が並ぶ一角にある。