市の魅力を全国へ発信 梅田悠、髙山みな子両氏 松阪市ブランド大使委嘱 三重

【竹上市長(中央)から市ブランド大使を委嘱された梅田さん(右)と髙山さん=松阪市役所で】

【松阪】三重県の松阪市は15日、女優の梅田悠さん(29)と、フリーライターの髙山みな子さん(55)を同市ブランド大使に任命した。市役所で竹上真人市長が松阪木綿の着物姿の2人に委嘱状を手渡した。期間は平成31年3月31日まで。

ブランド大使は同市の出身者や関係者が就任し、同市の魅力を全国発信してもらう。今回で15人となる。

梅田さんは同市出身。3歳からダンスを始め、中学1年で単身上京。ニューヨークへダンス留学後、アイドルグループSDN48の選抜メンバーとして活動。現在は舞台の仕事を中心に活躍中。昨年から松阪祇園まつりの「三社みこし大使」を務めている。

髙山さんは神奈川県鎌倉市出身で勝海舟の玄孫。田中貴金属工業秘書室、広報室を経て文筆業へ。松阪市主催の松阪経営文化セミナーで「勝海舟を支えた松阪の商人たち、江戸城無血開城の立役者たち」と題して講演した。高知県観光特使、長崎市観光大使に就いている。

梅田さんは「松阪祇園まつりで高校生とダンスコラボをして、めちゃめちゃ楽しかった。舞台の三重公演をしたいですね」と話した。

髙山さんは「来年は明治維新150年。海舟が学んだ松阪市射和町出身の竹川竹斎はかんがい用水や文庫をつくり、地方創生やみんなで手を携えて世の中を変えていくという現代的なテーマを持っている」と語った。