ソフトテニスのJrジャパン杯 三重高の福田、竹田V 全日本アンダー選出へ

【三重高の(左から)福田、竹田】

11月末に宮崎県宮崎市で開かれたソフトテニスのジュニアジャパンカップシングルスの部で、三重高女子ソフトテニス部3年の福田麗優がU―20(20歳以下の部)、2年の竹田真樹がU―17(17歳以下の部)で優勝した。次年度の全日本アンダー選手(年代別日本代表候補)選考を兼ねて行われ優勝者は優先的に選ばれるという。

14歳以下から20歳以下まで3つの年齢区分で、全国8ブロックの選考会で選ばれた選手と今年度全国大会上位入賞者がシングルス形式で対戦した。

福田はボールのキープ力が特徴。シングルスの全国優勝は秋田県代表で出場した2014年の都道府県対抗全日本中学生大会以来だ。

全日本アンダー入りは秋田・大曲中時代のU―14入りから通算4度目。高校卒業後も関西の大学で競技を続ける予定で「U―20の選手はナショナルメンバーと一緒に強化合宿に参加できるのでトップ選手の技術を参考にしたい」と話した。

兵庫県出身の竹田は正確で力強いフォアのストロークが武器。小1から始めたソフトテニスで都道府県対抗、全国中学校大会などで優勝経験があり、全日本アンダー入りは姫路・大津中時代のU―14入りから4年連続となる。

高校入学後フットワークを鍛えて安定感が増したという。高校最後の1年の目標は個人、団体での全国制覇で「まずはチーム全体で来年3月の全国選抜に出場し、全国大会の雰囲気に慣れてインターハイで優勝したい」と話していた。