第三銀と損保ジャパン 地方創生で連携協定

【協定書を示す浅野常務(左)と中村中部本部長=松阪市京町の第三銀行本店で】

【松阪】第三銀行(三重県松阪市京町、岩間弘頭取)と損害保険ジャパン日本興亜(東京都新宿区、西澤敬二社長)は4日、同行本店で地方創生での包括的業務連携協定を結んだ。地方創生での金融機関と損害保険会社の協定は東海三県で初めて。

同行の浅野章常務は「地方創生を推進する中で要望があり、協定に至った。BCP(事業継続計画)や災害対応で支援したい」とあいさつ。同社の中村茂樹中部本部長は「リスクコンサルティングの他、大規模災害時の対応のノウハウを持っていると自負している」と述べた。

協定は①産業振興②防災③女性活躍推進―が内容。具体的な協力内容として、ソーシャルメディアリスク対策や食品安全マネジメントのセミナーやコンサルティング、大規模災害時のドローン活用の自治体担当者向けセミナーなどを盛り込んでいる。

地方創生での同行の損害保険会社との協定は初めて。同社にとって金融機関との協定は10行目で、東海三県では初めてとなる。