女子ラグビー選手発掘 MIEスーパー☆ガール第2期生選考 小中12人、体力測定や面談

【10メートル走の測定を行う県職員ら=四日市市中野町の朝明高校で】

2021年の三重国体などを見据えて、将来有望な女子ラグビー選手を発掘・育成する県のプロジェクト「MIEスーパー☆(スター)ガール」2期生のオーディションが23日、四日市市中野町の県立朝明高校であり、小学5年生から中学3年生までの児童や生徒計12人が体力測定や実技テスト、面談に臨んだ。

体力測定は反復横跳び、50メートル走、10メートル走、立ち幅跳びなど。実技テストはラグビーボールを使った捕球などで、四日市市に拠点を置く女子ラグビーチーム「パールズ」の選手らが模範演技を行った。日本ラグビー協会の関係者も交えて審査を行い、12月中旬に2期生の顔ぶれが決まり、来年1月から3年間のプログラムを受講する。

同プロジェクトは昨年から始まり現在1期生6人がパールズのジュニアチームなどと一緒に練習するほか、トレーニング方法やコミュニケーションスキルも学んでいる。

1期生は約半数がラグビー経験者だったが、2期生候補はバスケットボール、テニス、新体操などラグビー以外の競技経験者が多い。オーディションを見守っていたパールズのトップチーム主将の伊藤絵美さんは「ラグビーに興味を持ってもらい、選考の結果にかかわらずラグビーに取り組んでもらえたらうれしい」と話していた。