ボーナス、ほぼ横ばい 第三銀がアンケート調査 使い道「貯蓄」8割 三重

【松阪】第三銀行(三重県松阪市京町)は21日、冬のボーナス予想のアンケート調査結果をまとめた。金額は昨年比7千円増の48万5千円を見込み、ほぼ横ばいだった。

県内の給与所得者モニター1587人を対象に郵送で調べ、37・5%の595人が回答した。

使い道は約8割が「貯蓄」と答え、貯蓄に回す額は4割以上。衣服など日用品や旅行・レジャーは昨年に比べやや減少し、節約傾向が続いている。

昨年に比べ増加した項目は3・4ポイント増の28・6%となった「ローンの返済」と、2・4ポイント増の18・0%だった「学費」。借り入れ返済と学費支払いの予定は40代で多い。

同行は「国内景気は緩やかな回復基調が続いているが、県内企業の業績が本格的に拡大している状況にはなく、平成20年のリーマン・ショック前と比較すると依然として低い水準にとどまる見通し」と分析している。