三重県中学校駅伝 男子・川越が3連覇 女子・白子が22年ぶりV

【22年ぶりの優勝のゴールテープを切る白子アンカー亀山=スポーツの杜伊勢陸上競技場で】

第33回三重県中学校駅伝競走大会は19日、伊勢市宇治館町のスポーツの杜伊勢周辺であり、男子(6区間、16・507キロ)は川越が51分41秒で3年連続5回目、女子(5区間、11・179キロ)は白子が39分50秒で、22年ぶり12回目の優勝を果たした。両校は12月17日に滋賀県野洲市の希望が丘文化公園で開かれる全国中学校駅伝に出場する。

地区大会で選抜された男子49校、女子48校が、10月にリニューアルオープンしたスポーツの杜伊勢陸上競技場を発着点にした新コースで優勝を争った。

男子は前回の全国中学駅伝8位の川越が2位校と1分26秒差で連覇達成。1区の水谷駿介で首位発進。2区小原政孝がトップと同タイムの2位で粘ると3区藤田湧斗、4区小林丈留、6区田中励弥の区間賞の走りなどで突き放した。

水谷、小林、田中は昨年の全国中学駅伝も走った。水谷主将は「今年の目標は全国優勝。気を引き締めて練習する」と話した。

実力が拮抗(きっこう)した女子は3区で先頭に立った白子が他校の追い上げを振り切った。2区の倉本彩蘭、3区の小池胡桃の連続区間賞の走りで首位に立つと、その後はトップを譲らなかった。

1995年の第11回大会以来の県中学駅伝優勝。長距離部門の主将を務める小池は全国大会に向けて「1つでも上の順位を目指して走りたい」と抱負を話した。

総合順位は次の通り(8位まで)

【男子】①川越(水谷駿介、小原政孝、藤田湧斗、小林丈留、小畑侑世、田中励弥)51分41秒②光陵③大木④白子⑤山手⑥四日市南⑦平田野⑧内部

【女子】①白子(今川真緒、倉本彩蘭、小池胡桃、岩波真菜、亀山杏佳)39分50秒②神戸③川越④三重平⑤菰野⑥メリノール⑦正和⑧文岡