返礼品ならべ試食 多気町アピール 東京・三重テラスで催し

【来場者に地場産品の魅力を紹介する多気町の職員(左端)=三重テラスで】

三重県の多気町は17日、東京・日本橋の三重テラスで、ふるさと納税の返礼品の展示や試食などを行う「多気町ファン感謝祭2017」を始めた。19日まで。

地場産品の消費拡大とPRが狙いで、今年で2回目。また、ふるさと納税をした人らに案内を送っており、感謝を伝えるイベントでもある。

伊勢いも、前川次郎柿、酒のほか、昨年のアンケートの結果により加わったキウイやしいたけなど、同町のふるさと納税の返礼品の一部でもある産品がずらりと並んだ。観光情報のパネル展示のほか、柿や加工品は試食会もあった。中にはふるさと納税を申し込む来場者もいた。

2年続けてふるさと納税をしているという東京都足立区綾瀬の桑子博子さんは「多気町の柿は本当においしい。三重には旅行に行ったことが何度かあるので、今度は多気町も訪れてみたい」と話していた。

同町の新事業創出・商工観光振興プロジェクト担当の青木和之さんは「ホームページを見てふるさと納税の返礼品を申し込む人は多いが、実際に手に取ってもらったり、味わってもらうことで最大限に魅力を知ってもらえる。魅力ある多気町の品を発信する機会となった」とイベントの意義を語った。