尾鷲 三重県立熊野古道センター 紹介映像が4言語に

【4言語に対応した映像コンテンツ=尾鷲市向井の県立熊野古道センターで】

【尾鷲】三重県尾鷲市向井の県立熊野古道センターはこのほど熊野古道や東紀州地域の文化などを紹介する映像コンテンツに英語と中国語(簡単、繁体)と韓国語を取り入れ、多言語に対応した映像の提供を始めた。

熊野古道周辺の自然や寺社などを紹介する「伊勢路の四季」、伝統行事などを説明をする「熊野の祭りと芸能」ではタッチパネルで4言語から表示言語を選択できるようになった。

また、展示棟映像ホールの大型スクリーンで上映する「熊野古道伊勢路」、「熊野めぐり」、「未来へつなぐ熊野古道伊勢路の人々」でも4言語に対応している。そのほかアニメーションで民話を紹介する「民話と伝承」では英語字幕が新たに加わった。

昨年には常設展示に対応する多言語音声ガイド50台の無料貸し出しを始め、センター周辺には英語併記の館内の配置図を設置している。

センター担当者は「外国人客も年々増加している。地域の魅力を知ってもらえれるきっかけとなれば」と話している。