サッカー全国高校選手権三重県大会 三重、四中工下し初V

【三重―四日市中央工 後半3分、勝ち越しゴールを決めて喜ぶ三重FW平嶋(左端)=スポーツの杜鈴鹿で】

サッカーの全国高校選手権三重県大会最終日は11日、鈴鹿市御薗町のスポーツの杜鈴鹿メイングラウンドで決勝があり、三重が2―1で四日市中央工に逆転勝ちして初優勝した。三重は12月30日に東京・駒沢陸上競技場で開幕する全国大会に初出場する。

三重は1点を追う前半26分、左サイドの攻撃から得たFKの好機でMF羽柴臨が直接ゴールを決めて同点に成功。後半3分にはFW平嶋諒馬が決勝点となる勝ち越しゴールを奪った。

四中工は立ち上がり相手のミスをついて1年生FW森夢真が先制点を奪った。その後も何度か決定機を作ったが三重の粘り強い守備の前に追加点を奪えなかった。

試合後閉会式があり、最優秀選手賞を三重の藤村泰士主将が受賞。今大会と県高校総体の準々決勝以降の通算得点で争われる得点王は、4得点で三重の藤村主将と羽柴、四中工の森、宇治山田商の濱田竜輝の4選手が輝き、敢闘校に四日市南が選出された。

全国高校選手権の組み合わせ抽選会は20日、都内である。