国産真珠、1200点出品 伊勢で合同入札会 総額3億3千万円 三重

【真珠の品質を確かめる参加者ら=伊勢市岩渕の真珠会館で】

【伊勢】三重県伊勢市岩渕の真珠会館で10日、日本真珠仲買協同組合と伊勢真珠協同組合の合同入札会があり、県内外の真珠卸業者や小売り業者、メーカーなど約150社が参加した。

国産アコヤ真珠や黒みを帯びた黒蝶真珠など1200点以上が出品され、出品総額は約3億3千万円。

参加業者らは、真珠の大きさや形、色合いなどを見定め、買い取り希望価格を札に書き、入札に参加していた。

伊勢真珠協同組合の亀山和人理事長(42)は「伊勢志摩は真珠の産地。地元で入札会を開くことで業界全体を盛り上げていきたい」と話していた。