津市を売り込め 東京で市産業人交流会議 三重

【津市の取り組みを紹介する前葉市長=都内で】

三重県の津市は18日夜、東京・千代田区のホテルグランドアーク半蔵門で、「津市産業人交流会議」を開き、前葉泰幸津市長と、岡三ビジネスサービス(東京)の二見浩之専務取締役らが津市のPRをした。市にゆかりのある在京の企業や、同市の工業団地に進出している企業関係者ら94人が参加した。

同会議は企業誘致を中心に市の売り込みを進めようと、毎年東京、名古屋、大阪で各一回開催している。

市は、同市の工業団地中勢北部サイエンスシティへの交通アクセスに関連した道路整備の進捗(しんちょく)状況を説明。平成30年度には新名神高速道路(亀山西―新四日市JCT)や中勢バイパス鈴鹿・津工区が開通予定だとし、「(サイエンスシティから)京都東ICまで約50分、名古屋西JCTまでは約45分だ。生産物流の拠点として最適。交通ネットワークに注目してほしい」と、優位性をアピールした。

津市創業の岡三証券で昨年度まで津支店長だった二見専務は、「加藤精一前会長はふるさと津市への思いが強く、津市とともに発展したいという思いがあった。町の発展の一つとしてにぎわいをつくることだ」などと述べ、人の集まる店として岡三証券津支店に平成26年、プラネタリウム機能を備えたデジタルドームシアターを設置したことを紹介した。