ベトナムとタイで三重県産品売り込みへ 知事や県内財界90人

鈴木英敬三重県知事は11日の定例記者会見で、11月中旬の5日間にベトナムとタイを訪問すると発表した。現地企業との商談会などを通じて県産品や観光資源を売り込む。県内財界などから約90人が同行する。

訪問は11月13―17日まで。知事のベトナム訪問は昨年11月に続いて2度目、タイは4度目となる。県中小企業団体中央会の佐久間裕之会長や四日市港利用促進協議会の小林長久会長も同行する。

鈴木知事は11月13日にベトナム入りし、14日に現地旅行会社の幹部らに県の観光資源を紹介する。ホーチミン市内のイオンモールで開く県フェアの開催記念セレモニーにも出席する。

15日はバンコクに移動し、県内の観光事業者と現地の旅行会社による商談会を開く。16日はタイ最大級のビアホールを運営するタワンデーン・ジャーマン・ブルワリー社を訪問し、県産食材を売り込む。

鈴木知事は会見で「今回のミッションを通じて県の認知度をさらに高めたい。アセアン(東南アジア諸国連合)からのインバウンドの増加や県産品の販路拡大につながるよう、力強く発信する」と述べた。