豪タスマニア交流団、市長訪問 いなべのお茶工場見学 三重

【日沖市長(右から4人目)、片山教育長(同3人目)を表敬訪問したタスマニア友好交流団の皆さん=いなべ市役所で】

【いなべ】オーストラリアの州の一つであるタスマニアの友好交流団がこのほど、三重県いなべ市の日沖靖市長を訪問した。訪問したのは、リーダーのドナ・クラークさんはじめ大人8人と子ども4人の計12人。

同交流団との相互訪問は、同市とタスマニアの人が交流し、それぞれの自然や文化、人に触れ、人生の糧にする目的で開催され、今回が7回目。同交流団は同市大安町石榑の岩城製茶を訪問し、お茶工場を見学した。

クラークさんは「私たちの日本語は上手ではありませんが、温かく歓迎してくれてとても感謝しています。皆さんもぜひタスマニアにきてください」と日本語で話した。

日沖市長は「ようこそいなべ市へ。いなべ市からの交流団がタスマニアを訪問した際にはいつも温かく迎えていただき、ありがとうございます。タスマニアに行った人たちからは、経験した素晴らしい話を聞きましたので、皆さんもタスマニアに帰られたら、ぜひいなべでのことを周りの皆さんに話してください」と応じた。

同交流団のメンバーは4日から9日まで同市内の家庭にホームステイし、地域の人と交流した。ギタスさん親子は4年前にも同交流団の一員として同市を訪れ、同市の片山教育長の自宅にホームステイしており、今回4年ぶりに再会できたことに感動していた。