愛媛国体 三重県勢、藤波がレスリング成年男子V

国民体育大会「愛顔えがおつなぐえひめ国体」第9日は8日、松山市のニンジニアスタジアムなどで18競技が行われ、陸上成年女子やり投げは北口榛花(北海道・日大)が大会新記録の61メートル07で優勝した。成年男子1万メートル競歩は今夏の世界選手権20キロ競歩代表の高橋英輝(岩手・富士通)が39分19秒53で2連覇を果たした。

三重県勢は、レスリング男子フリースタイルで優勝ラッシュ。成年74キロ級で8月の世界選手権70キロ級銅の藤波勇飛(山梨学院大)が頂点に立つと、少年66キロ級で基山仁太郎(いなべ総合学園高)も優勝、少年50キロ級では弓矢暖人(いなべ総合学園高)が高1でチャンピオンになった。

また成年57キロ級の山北渓人(専大)が準優勝、成年61キロ級の成國大志(青学大)、成年65キロ級の中田陽(朝明高教)が5位入賞を果たした。

相撲では成年個人で昨年の岩手国体2位の城山聖羅(東洋大)=磯部中出=が初優勝。昨年準優勝の成年団体も2年連続の決勝進出こそ逃したが4位入賞した。

特別競技の高校野球硬式は準々決勝があり、春の選抜大会を制した大阪桐蔭、夏準優勝の広陵(広島)、東海大菅生(東京)とともに津田学園が4強入りした。