「鳥羽の日」楽しむ 市内各地でイベント 初カキ販売や海岸清掃 三重

【取れたての浦村カキを販売すカキ養殖業者(手前)ら=鳥羽市浦村町で】

【鳥羽】三重県鳥羽市が認定し、10月8日を語呂合わせで「とば」と読む「鳥羽の日の」の8日、市内各地で初カキの販売や海岸清掃など、各種イベントが開かれた。

同市浦村町の海の博物館では、地元のカキ養殖業者らでつくる「もっと浦村カキを拡め隊」が「初食いまつり!」を開催。県内最大のカキ養殖地で取れた約5千個の初カキを用意し、生ガキや焼ガキ、カキフライなどを販売した。

熊野市木本町から家族5人で観光に訪れた中村恵実さん(26)は「冬のカキより実が大きくておいしい」と話した。

鳥羽の日は、鳥羽青年会議所が平成25年に提唱し、市が認定。10月8日には市内の飲食店や宿泊施設が、108円や1080円など「とば」の語呂にちなんだ商品販売やサービスを提供している。認定5周年の今年は、6日から10日までを「鳥羽の日week」とし、期間中はサービスを継続する。