道路でアートイベント 亀山トリエンナーレ 三重

【芸術家らによる公開制作=亀山市東町商店街で】

【亀山】三重県亀山市内の店舗や空き家、公園や文化財建造物を展示会場に開催している、公募型現代美術の祭典「亀山トリエンナーレ2017」(9月24―10月15日)は、期間中の8日、同市東町商店街の道路約800メートルが歩行者天国となり、アートイベントが開かれた。市内外から多くの人らが訪れ、芸術の秋を楽しんだ。

同実行委員会主催。会場となった道路の各所では、芸術家らによる油彩、パステル画などの公開作品制作や似顔絵、創作ダンスのパフォーマンスなどがあった。また、亀山木材産業協同組合の協力で木片を利用した時計づくりもあり、にぎわっていた。

大阪市から芸術作品の鑑賞に訪れた、秋山愛里さん(25)は「全国各地のトリエンナーレに出向いては楽しんでいますが、空き家や店舗に展示されている作品一つ一つに心がそそられた。初めて亀山に来たが、まちとの融合がいいですね」と話していた。