パソコンでロボ操作 亀山・徳風高生徒が市民に指導 三重

【動くロボット「梵天丸」とPCをつなぎ動作入力をする受講者(左)=亀山市和賀町の徳風高校で】

【亀山】三重県の亀山市中央公民館は21日、同市和賀町の学校法人徳風高校で「PCで遊ぼう!講座」を開き、市民8人が受講した。

パソコンに苦手意識を持つ市民に、身近に活用してもらう狙い。尾形大教諭とパソコンコース1年生15人の指導で、動かし方をパソコンに入力し、障害物を避けながら動くロボット「梵天丸」(ぼんてんまる)を操作した。

梵天丸は、十数年前に仙台市で大学教授や物づくりメンバーが考案。3個のタイヤを装着し、赤外線LED(発行ダイオード)センサーを搭載して自在に動くロボット。武将伊達正宗の幼少のころの名前から梵天丸と名付けた。

1年生の西山琉平さん(16)は「人に教えることで、復習にもなる」と話し、同市布気町の小坂一さん(69)は「情報を知る手段以外に、パソコンでロボットを動かすこともできるのですね」と興味を示していた。