自作ロボットで相撲 桑名で東海大会 三重

【自作のロボットを対戦させる県内の高校生ら=桑名市芳ケ崎の七和小学校で】

【桑名】高校生や社会人らに「ものづくり」の楽しさを体感してもらう「第29回全日本ロボット相撲東海大会」(富士ソフト、全国工業高等学校長協会主催)が10日、三重県桑名市芳ケ崎の七和小学校であった。参加者は自作のロボットを操り、鉄板の土俵の上でロボット力士が、激しくぶつかり合った。

プログラムによって動く「自立型」と、その場で操作する「ラジコン型」の競技があり、高校生の部に34台、一般を対象した全日本の部は104台が出場した。

高校生の部には、県内からは全8校が参加した。このうち、ラジコン型に出場した桑名工業高校機械科3年の伊藤匠吾さん(17)は「結果はベスト8に終わったが、大会を通して、仲間との絆が深まった」と話した。

8校のうち、自立型で四日市工業高校、津工業高校、四日市中央工業高校の3校、ラジコン型では、四日市中央工業高校、伊賀白鳳高校、四日市工業高校の3校が上位に食い込み、11月に埼玉県である全国大会の切符を手にした。