ラグビー・トップチャレンジリーグ ホンダ、地元開幕戦白星 三重

【ホンダ―マツダ 前半2トライの活躍を見せたホンダWTB生方=鈴鹿市】

ラグビーのトップチャレンジリーグは9日、三重県鈴鹿市御薗町のスポーツの杜鈴鹿などで開幕した。トップリーグ(TL)昇格戦を兼ねて今季創設。今年1年でのTL復帰を目指すホンダヒート(鈴鹿市)はマツダブルーズーマーズ(広島県)を53―12で下し、地元開幕戦を白星で飾った。

前半2分、パスをつないでWTB生方信孝が先制トライ、昨シーズンまでスーパーラグビーのレベルズでプレーしたSOデブレツェニらも得点を決めると、その後も試合を優位に展開。後半もリオ五輪7人制日本代表のWTBレメキのトライなどでリードを広げた。失点も前半の2トライ1ゴールにとどめた。

「今季は鈴鹿で3試合ある。見に来てくれる人のためにもいい試合を」と語る伊藤英章HCは「(失点の場面は)メンタルの引き締めが足りなかった。今季新加入の外国人選手とももう少しコンビネーションの精度を上げたい」と快勝にも気を緩めなかった。

トップチャレンジリーグはホンダを始め、国内3つの地域リーグの上位チーム8チームが参加。11月末までの第1ステージと、12月以降の第2ステージがあり、最終1位チームがTLに昇格。2~4位がTLへの入れ替え戦に進む。