鈴鹿の児童ら「F1」学ぶ 小学校出前授業 レースアナからコース開設 三重県

【辻野さん(左)の話を聞く児童ら=鈴鹿市三宅町の市立合川小学校で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市稲生町のサーキットで10月6日に開幕する「F1日本グランプリ」を前に、市内の2小学校で7日、F1出前授業があり、児童ら計約120人が「鈴鹿とF1」をテーマに学んだ。鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会(会長・末松則子市長)主催。

同協議会では毎年、F1開催に合わせて小学生を対象にした「F1ジュニアピットウォーク」を実施している。今年は6校が参加。参加校は事前にF1チームとのメール交流などに取り組み、10月5日に約380人がピット見学をする。出前授業は、ピットウォークに向けた事前学習として、今月28日までに全校で実施する。

この日は同市三宅町の市立合川小、同市白子一丁目の市立白子小で実施。合川小では4―6年の40人が、市内在住のレースアナウンサー・辻野ヒロシさんから、鈴鹿サーキットのレーシングコースが地形を生かした特徴的なコースで世界中の選手から絶賛されていることなどを聞いたり、今後メール交流する「ハースF1チーム」が米国のチームで、昨年できたばかりの新しいチームということを学んだ。

4年生の真弓碧士君(10)は「F1はマシンがかっこよくて好き。ピットウォークが楽しみ」と話していた。