あんどん作りに30人 津で盆踊り大会前に教室 三重県

【川西さん(右)の指導であんどんを作る親子=津市久居元町の千手院賢明寺本堂で】

【津】境内を照らすあんどんを手作りする教室が11日、三重県津市久居元町の千手院賢明寺本堂であり、近郊の親子ら30人が参加した。

17、18日に同寺であるご開帳法要に合わせ開く縁日盆踊り大会の会場を手作りのあんどんで飾ろうと5年目。地区の総代らで作る千手観音奉賛会(稲葉和久会長)の川西彰副会長(68)らが指導した。

参加者は半紙3枚に絵の具などでキャラクターや花など思い思いの絵や願い事を描き、セイタカアワダチソウの茎を三角すい型に組んだ骨組みに貼り付け仕上げた。

1歳8カ月の娘と一緒に制作した髙畠楓さん(25)=津市久居元町=は「普段作らない物なのでいい経験になった。終わったら家に飾りたい」と話した。

川西副会長は「祭りに参加してふるさとの思い出を作り、受け継いでいってほしい」と話した。

両日とも和太鼓演奏、茅の輪くぐりがあるほか18日は火渡り神事がある。問い合わせは稲葉会長=電話080(4525)9739=へ。