夏の思い出に木琴作り 尾鷲で親子連れ挑戦 三重県

【バチで鍵盤を叩いて音を確かめる参加者=尾鷲市向井の県立熊野古道センターで】

【尾鷲】三重県尾鷲市向井の県立熊野古道センターで11日、「夏の思い出づくり体験教室」があり、県内外から訪れた親子連れら19人が、ヒノキとサクラの木を使い木琴作りに取り組んだ。

木や工具を使うことに親しんでもらう目的で、同センターが主催。

センター職員が講師となり、参加者はのこぎりなどを使って木を切り、音程を合わせていった。木の長さによって音が変わるため、参加者は1―3ミリずつ木を切り、切った木をバチで叩きながら音程を確認し、鍵盤を制作した。制作後、参加者らは職員のギターに合わせ、全員で「さんぽ」を演奏した。

市立矢浜小4年の北村悠一郎君は「木だけで木琴が作れることがわかった。家でも遊んだり演奏したりしたい」と話していた。