「鈴鹿8耐」で移植医療啓発 出場3チーム、マシンにステッカー

【グリーンリボンの啓発ステッカーで先進医療臓器移植支援活動をPRする伊藤監督(左)ら=鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットで】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットで開催中の「鈴鹿8時間耐久ロードレース」に出場の3チームが
29日、先進医療臓器移植支援活動のシンボル「グリーンリボン」のステッカーを配布し、来場者らに活動をPRした。東京都渋谷区のNPO法人日本移植支援協会(高橋和子理事長)の周知啓発活動の一環で、8耐会場でのPRは2年ぶり。

3チームは埼玉県東松山市の「teamJP,DFR&RS―ITOH 」(伊藤一成監督)、「KRP SANYOKOGYO&RS―ITOH」(同)、福岡県筑紫郡の「RSG RACING with SCHOOL FAMILY」(皆木栄人監督)。バイク仲間を通じて同協会の活動に賛同し、伊藤監督(56)の2チームは初参加、皆木監督(52)のチームは2回目。

ステッカーは計5千枚用意し、期間中のピットウォークの時間などで配布するほか、各チームのマシンにステッカーを貼って走行している。

伊藤監督は「ライダーはいつも身近に命の大切さを感じているので活動に共感した」、皆木監督は「大会を通じて温かい愛の輪を伝えたい」とそれぞれ話していた。

高橋理事長(64)は「八耐をきっかけに活動を全国展開していきたい」と話していた。