東海北陸の観光売り込み 百五銀など商談会開催 岐阜で取引先企業など参加

【パソコンを用いながらバイヤーにPRする参加者=岐阜市のじゅうろくプラザで】

百五銀行と東海・北陸地区の地方銀行五行は19日、岐阜県岐阜市のじゅうろくプラザで「六ツ星観光プロジェクト ビジネス商談会」を開き、地銀六行の取引先企業や観光団体など111団体が交通関係のバイヤーに対し、自らの観光資源を売り込んだ。

同商談会は、百五銀行と地方銀行五行が昨年6月に締結した、東海北陸地域の観光産業活性化をテーマとした広域連携「六つ星観光プロジェクト」の取り組みの一環。東海・北陸六県に所在する交通事業者や域外の大手交通事業者13社をバイヤーとして招き、観光をテーマとした商談を設定することで、広域での事業創出やビジネスマッチングを狙う。

商談には、エントリーの中からバイヤー企業が事前に選考した企業団体が参加。
バイヤーごとに設けられた商談ブースでは、参加者がパンフレットやパソコンなど用いながら魅力をPRしていた。

バイヤーとして商談会に参加した三重交通の担当者は「普段なかなか出会えない地銀ならではの地域と密着した業者と出会え新鮮だった。いろいろな地域で特色あるツアーが企画できれば」と期待した。