球児らの夏始まる 甲子園目指し63チーム 高校野球三重大会

【開会式でそろって行進する球児ら=四日市市羽津甲の市営霞ケ浦球場で】

第99回全国高校野球選手権三重大会(県高野連など主催)は14日、四日市市羽津甲の市営霞ケ浦球場で開幕し、夏の甲子園を目指した球児らの熱戦が始まった。開会式直後の開幕試合は四日市中央工高校が20―0で桜丘高校を下した。

開会式では昨年の優勝チーム、いなべ総合学園高校を先頭に、65校63チームが入場行進。選手を代表して、久居農林高校三年の瀬田那大哉主将(17)が「周りの方々への感謝を忘れず、甲子園という大きな目標に向かって仲間と最後まで戦い抜く」と宣言した。

大会は十日間の日程で、同球場を始め、津市営、県営松阪、伊勢市営倉田山公園の四球場であり、決勝は26日、霞ケ浦球場で予定。優勝チームが8月7日、兵庫県西宮市で開催の阪神甲子園球場で開幕する全国大会に出場する。